ママとこどものお菓子教室 Boudoir を主宰する講師のブログ 
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2009年07月19日 (日) | 編集 |
することいっぱいあるのですが(笑)
ひとりごと。

「東京に戻るんですね。」

そう言われると少し違和感。
確かにそうなのですが・・・。

京都に引っ越してくるときは愛車でやってきました。
三十三間堂の近くに泊まり、
京都らしい鐘の音と、なあんとなくおだしの香りで目覚めた白い朝を
まだはっきり覚えてます。

私の京都生活が始まる。

修学旅行他、何度か訪れたことがある京の町は、
初めてではないけれども、知らない町。

京都の南側?どっち京都駅って、え?金閣寺ってどっち?

中学、高校と、班行動するのに、地図と時刻表とにらめっこして
計画表を立てたりしたはずなのに、すっかり抜けてる私。

就職して、なぜか京都生まれの人や、京都の大学出身の人に縁が多かった私。
わー、羨ましいと思いながら言いながら、行ったことはあってもそこは異国。
まさか、自分が住むことになるとは。

トイレに地図を貼って覚え(笑)、
あるきまわった(最近は車で走りまわってもいた)京都。
今は、何がどこにあるのか、何も見なくても説明出来るほどに(笑)

目にしてる街並みの後ろに、何百年という時間が重なっている風景。
全く違うのだけど、そういうところが、どこか
パリやロンドンと重なる・・・古都。
街なかに川のある光景。都会なのに緑のある地。人を迎える町。
そんなところもどこか。

新しさ、ではなく、歴史の重みに好奇心をくすぐられ
それは、3年住んでも尽きることなく・・・飽きることない場所でした。

3年、ほんとにいろんなことがありました。
涙も、笑いも、そして、甘いものも(笑)いっぱい。
ホントに愛おしい思い出ばかりです。

娘たちの寝顔を見ながら…

東京生まれのお姉ちゃん。
でも、トータルで1年5カ月しか住んでない東京に比べ
ほぼ3年住んだ京都。どのように残るのでしょう。

私自身生まれて4歳まで住んだ岐阜はほとんど覚えてません。
でもきっと、彼女は色濃く覚えてることでしょう。
悲しいこともあったけれど、その分一日一日頑張ったし、
友情や愛情につつまれた日々を過ごしたのだから。

来たときは2歳4か月だったお姉ちゃん。
おふとんに横たわる、随分大きくなった体を抱きしめてみました。
ホントに大きくなった・・・来た場所へ連れて帰れることをありがたく思います。

そして、京都生まれの妹ちゃん。
きっと全く覚えてないでしょうね。
でも、どこかに感覚として残ってるのかな?

こちらに来る時は家族が増えるとは思ってなかっただけに
なんとなく、京都の人を連れ帰るような感じがします(笑)。
もしかしたら、前世は京都の人かもしれませんね、なんて。

そして、ずっと京都に憧れ続け
まるで離れてしまった生みの親に会うか様に、
自分の生まれたこの町に来る時に高揚した気分を味わうのでしょうか?
思い出はなくとも懐かしさを感じるのでしょうか?

一時は病院との二重生活で、思いもよらず独り寝をしてた我が家から
4人そろって無事東京へ向かえること・・・ホントに感謝です。
なにか見えない何かに守られてた気がします。
神社仏閣がこれだけ集まる町ですもの、きっと守ってくださってたんですね。

ありがたく思います。

そして、暖かく見守っててくれたお友達、お友達ママ達。

ありがとう。心からそう思います。

パリを離れる時も、ロンドンを離れる時も、
そして、それぞれの町へ行くのに東京を離れる時も
寂しかったけれど、涙したけれど・・・。

でも、分かれる人たちとはまた東京で会えるというのが多かったから
永遠の別れという感覚はなかった気がします。

もちろん今回もまた京都には何度も来ようと思っているから
会えないわけじゃないけれど・・・。

家族の様に毎日のように顔を会わせていたから
あまりに穏やかで暖かい時間を一緒にいたから
そして、3年という今まで一番長い時間を供にしたから

離れるのが信じられない・・・でいます。

東京に行ったら、戻るのでなく新しい生活が始まります。
でも、しばらくは、またこの京都に「戻る」のだと
どこかで期待しながらの生活になるのでしょう。

夏休みが明けてしばらくしたころ、
やはりもう京都にいない自分を受け止められるかな?

あふれだしたら止め方がわからなくなりそうな涙腺は
まるで噴火前の休火山のようですが・・・。

目の前にやることがたくさんあってよかったのか・・・
まだ泣けないでいる今日この頃です。







スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2009/07/19(Sun) 22:46 |   |  #[ 編集]
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。