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ママとこどものお菓子教室 Boudoir を主宰する講師のブログ 
ひなまつり
2008年03月04日 (火) | 編集 |
初節句に不在で、その後もなかなか用意できなかった「おひなさま」
今年こそは!と思いながら3年目、漸く購入しました。
それもぎりぎりの2月最終日

お日柄のよい2日の午前中に届き、やっと我が家に
娘のお雛様を飾ることが出来ました。IMG_1681.jpg


散々迷ったのは、まぁ、私が優柔不断なのが一番の原因ですが

見れば見るほど目が肥えてきて(笑)
とは言っても、まぁ予算もあるので大体のところに落ち着きながらも

自分が可愛いと思ったのは、関東の人形師さんのもの。
でも、折角京都にいるのだから、京頭の人形にすべき?

最終的にそのふたつで、決められないでフラフラしました。

が、↑に決めたのは、お店の方のお言葉。
「本当は桃も橘もいらない、5年もすれば古びます。
それよりも、少しでいいから
本物の桃の枝と菜の花でも毎年飾ってあげてください。それがお祝いです。
子供は親を見てます。女性としての美しさを受け継いでいくのがひな祭りです。」

片や、「これは貴重です。」「これも付いてます。」「これなら恥ずかしくない」
などなど・・・色々言われた中、(プラスこんなギリギリなので、安くなってたり
値引きしてくれるのもあったのですが)何の「お得」もありませんでしたが(笑)
この人から買いたい、と思って、「自分が可愛いと思うもの」に決めました。

そして写真にはないのですが、隣に桃の枝を生けました・・・
でも私は初めて買ったので、上手に生けられない。恥ずかしいと思いました。
来年はきちんと「美しく」飾れるよう、
いろんなところのお花をどんな風に飾ってあるか見てみたいと思います。

ひなまつり当日は、娘幼稚園の間、三十三間堂へ。
瀬戸内寂聴さんの青空説法を聞きに行きました。
IMG_1690.jpg


1時間の内容の濃いお話はとてもここには書ききれませんが、
ただ、源氏物語1000年のお話に絡めて、「想像力」の大切さ
そして、育てるには、本、音楽、絵画、芝居、などなど
「文化」と呼ばれるものがいかに必要か・・・というお話がよかったです。

子供の体を育てるのに食べ物は不可欠。
同じように心が育つのには文化が大切なんですね。

つい、即戦力になるものを、選び、そういったものを後回しにしがちですが
たとえば、外国語を使えることも大事だけど、
想像力をもって、その言葉で気持ちのやりとりを出来る子に育てるほうが大事ですね。

いいお話が聞けた今年のひな祭りでした。

と、堅い話ばかりでは、なんなので・・・
IMG_1687.jpg
IMG_1695.jpg

三十三間堂のひなまつりのおうどんと
近くの和菓子屋さんの道明寺の桜餅。

食文化の知識だけは豊かな?我が家、ですが、
今後は他のいろんな世界にももっともっと目を向けたいと思います。
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